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自死者の名誉回復宣言・・・

今朝の朝刊に 「自死者の名誉回復を」 という記事が出ていました。

なんで?なんで?という気持ちが残ること。
どうして助けてあげられなかったの とか
何もしてあげられなかった とか
沢山の気持ちがそれぞれに沸き起こること。
宗教によって それは「罪」だし「逃避」だし、
いろいろとレッテルがついてしまう。

逝ってしまう人も 残された人も すごく痛手を負う。
それなのに・・・その痛手がないかのように生きなければならない。
そういう世間というものがある。

誰がどう評価しようとも
各国の文化が作り上げた宗教が振り分けをしたとしても
その人たちが 選択をするまで懸命に生きた という事実は変わらない。
そして 自己を保ちながら
その人たちにずっと心をかけていた人が居たという事実だって変わらない。

それなのになあ・・・・と思ってきました。

表題の宣言を出したのは、
精神科医 大学教授、僧侶ら発起人6人でつくる「自死者の名誉回復宣言委員会」。
精神科医の平山正実さんが発案されたそうです。

何と言いますか・・・
自死は 人が生きていく間に考える 一つの選択肢。
バランスをとりつつ 日々生きていたい と思います。

自分が苦しいと他の人の痛みを感じられなくなりがちですが
みんな頑張っているんですよね。

(以下 毎日新聞 2009年7月6日 9面)
「全国の・・・「自殺はわがまま」などの偏見が根強く、遺族が精神的に
 追いつめられていく ケースが少なくない。宣言を広めることで、
 「みんな精いっぱい生きた」と 受け止められる社会を目指す。【中村美奈子】
 ・・・  -本文省略- ・・・ 周知のため今後、内閣府や厚生労働省、都道府県の
 自殺対策部著、仏教やキリスト教の教団などに、遺族の置かれている状況を説明し、
 宣言全文のビラを送る。賛同する個人、グループも募っていく。問い合わせは 
 同委員会(〒107-0052 東京都港区赤坂9ー2ー6-103 ファクスは
 03-5775-3871 メールは engen@jishicare.org 」

  「自死者の名誉回復宣言(全文)」
わたくしたちは、おのずから亡くなった人たちの人格の尊厳と名誉を守るために、
「自殺」という言葉ではなく、「自死」という言葉を用い、次のように宣言します。
▽わたくしたちは、自死をいたずらに推奨し、美化したりは決していたしません。
▽わたくしたちは、自死者はいのちを大切にしなかったわけではなく、それぞれの
かかえる問題でやむにやまれず、みずからの命を絶たざるをえない状況に追い
込まれたのだと考えます。
▽わたくしたちは、自死者の人格を非難、中傷、攻撃するような社会的風潮や
いわれなき偏見に反対します。
▽わたくしたちは、自死者は繊細、純粋、心やさしく、死ぬまで精一杯努力し、
まじめに生きてきた人たちであると考えます。
▽わたくしたちは、自死者の重いに寄り添い、祈り、彼らの生きた日々を
心に刻み続けます。


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